2010年08月17日

Coffee 2

kansas_city.jpgQ 2
シーンとしては、警察の尋問を受けている人の台詞なのですが、警察の取調室に、保険会社の人がやってきて自白して仲間と盗んだ金のありかを話せば報酬をあげようというところで、彼の経歴について淡々と話しているところです。疑われている人は、学校を中退して、軍隊に入り、勲章をもらうなどと優秀な軍人だったな。(大した奴だよ)といっています。その直後の、容疑者のが保険会社の人に対して言った台詞が”Try and buy a cup of coffee with them”なのです。
Themは、警察なのかな?と思っています。その後、保険会社が、”なんでそんな(強盗)仕事に手を染めたのか分からない”という事を言っています。
そして、警察が”大金の為だろ”といっています。
(容疑者の彼の台詞はほとんど無視されているように感じます。)

直訳だとどうしてもしっくりこないので、思い切った訳が必要なのかな?と思っているのですが、どうしてもいい訳ができあがらず・・・

よろしくお願い致します。

A 2
お話の内容から、これがKansas City Confidential「アリバイなき男」であれば、なんとなくすっきりします。

この映画の評で以下のような文章がありました。
Kansas City Confidential is one of the best noir films of the 1950s with its tough, uncompromising view of life. It reworks some of the familiar noir themes of the postwar period, most notably the problems facing the veteran’s assimilation back into society. This film, however, extends this motif by showing that a man’s war record is less important than his prison sentence. During Rolfe’s brutal
interrogation by the police, his war record, which includes a Bronze Star and a Purple Heart, is read out. Realizing that this is not going to help him, he bitterly tells the cops, “Try and buy a cup of coffee with them.” The police, interested only in a conviction, are not impressed with his military achievements, and the subsequent action confirms the film’s point of view that there is little difference
between law officers and criminals.

Purple Heart パープル・ハート勲章
Bronze Star (for Valor) 《米軍》青銅星章

ですから、them は、勲章の類で、「それら(の勲章)でコーヒーでも買ってみたらどうだ」の意で、皮肉と自虐を交えて「勲章なんかなんの役にも立たない」という意味のことを語っているのだと思われます。

この映画と違う場合はお許しくださいね。
posted by yukara at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 新着情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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